2010年04月07日

Reputation Management 101

101という数字はどのような意味があるのでしょうか。Googleで101を検索すると「台北101」とか「育毛剤101」とか「101回目のプロポーズ」が出てきます(笑)。

英語の文章、特にアメリカのもので101が出てくると、何かの初歩や入門という意味で使われることがあります。これはアメリカの大学のカリキュラムで「科目名+番号」という名前の付け方をしているところが多く、その場合、入門編には101という番号が使われることが多いからです。このブログで前に紹介したSpanishPod101
http://www.spanishpod101.com/
もそのような意味があります。

ですから、ある事柄について、初歩の知識もない場合には、”Go back to 〜〜 101!”などと言われたりします。例えば、フランス語で、男なのに、”Je suis japonaise.” などといっておかまと間違えられたり、スペイン語の文法が英語のそれと似ているからといって英語の、”He is a student.” にあたるスペイン語が、”Él es un estudiante.”だなどと言う(正しくは、”Él es estudiante.” あるいは、”Es estudiante.”)ことをすると、”Go back to French 101.” とか、”Have you learned Spanish 101?” などと言われることになります。

1時間でもまともに習えば間違えようもないことを間違えてしまい、さらに恥の上塗りで、それを正しいと吹聴して回るようなことをするのは正気の沙汰とは思えませんが、世の中広いですから、そんなことをする者がもしかしたらいるかもしれません。こうした輩は避けるのが一番です。

そうした危険をおかす不安におびえつつも、ここでReputation Management 101と題した文章を書いてみることにしました。Reputation Managementというのは、日本語で言えば風評被害防止といったところでしょうか。現在のように、個人がネットで人物や製品についてあることないこと書いて公表することができるようになると、たとえ嘘のことでもそれが一人歩きすると大きな打撃を受けることになります。

それだけではありません。一見、好意的な意見であっても実はほめ殺しだったりひいきの引き倒しだったりすることがあり、それが露顕したりするとダメージは倍以上になります。このようなことの予防策としては、少なくともこれらの好意的な意見は自分とは全く関係ない者がやっているということを宣言しておくことが大事です。例えば、次のような文章はどうでしょうか。

この製品に関する好意的なレビュー(あるいは、否定的レビューに対するネガティブなコメントや役に立たないという投票、果ては否定的レビューをした者の別のレビューへの役に立たないという投票まで)は、当然のことですが、この製品の関係者やその家族、親兄弟などがやっているものではありません。当方の知らない、したがってコントロールが及ばない者たちが行う行為に関しては当方はまったく関与せず、たとえ、そうしたレビューがサクラやヨイショ、組織票のように見えたとしてもそれはこの製品を愛する人たちの純粋な気持ちのあらわれです。時には行き過ぎのようなことがあるかもしれませんが、それもこの製品に対する愛情のもたらすところでご寛恕ください。


まあ、このように書いて実際が違っていた場合のダメージはそれこそ取り返しがつきませんので、利用にあたってはご注意を(笑)。
posted by 杉田伸樹 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 外国語練習いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Amanpour

CNNのChief International Correspondent (外報部長とでも言うんでしょうか) Christiane Amanpourのサイトです。
http://edition.cnn.com/CNNI/Programs/amanpour/

私も最近まで知らなかったのですが、彼女はこれまで湾岸戦争をはじめ多くの海外報道をしてきているそうです。Wikipediaでの記述(残念ながら日本語はない)
http://en.wikipedia.org/wiki/Christiane_Amanpour
によれば、彼女はイラン系で、それもあってかイランのアフマディネジャド大統領へのインタビューなどもしているようです。

(Wikipediaで私は彼女と同時期に同じ州の大学にいたことが分かったのは驚きでした)

毎日30分の番組はポッドキャストでもみられるので、ダウンロードしてじっくり見ることができます。

内容がきちんと組み立てられていることもさることながら、デリバリーでもめりはりの効いた話し方は英語を勉強するに当たっても役立つものです。

8月からはABCに移籍するようですので、CNNでのアピアランスはあと少しです。ABCでもCNNのようにポッドキャストなどで彼女の報道が見られるようになることを願っています。
posted by 杉田伸樹 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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