2007年06月19日

外国語修得は孫子の兵法で

前回の大仮説から少し間があいてしまいましたが(そもそも大仮説なんてそうそう簡単にできるものではないんですよ。いい加減に作ってるんじゃないかと思っているそこの人!)、新たなものをお届けします。

外国語修得は孫子の兵法で

外国語を修得することを柔道や茶道と同じく「〜道」と名付け、メタファーとする人がいます。これに対しては、どうも賛否が分かれるようです。まあ、剣道や華道でもみんながみんな難しい顔して精根込めてやっている訳でもなく、お手軽にやっている人もいるんじゃないかと思うんで(そういう人は「道」を目指してないのだという突っ込みはとりあえず無視して)、単に呼び方だけの問題ならわたくし的にはノー・プロブロム!

しかしながら、「道」のアプローチで私が気に入らないことが一つあります。それは、いずれにしても「個人的な修練、向上の手段」としか外国語の修得がとらえられていないことです。そんな器の小さいことでは、これからの世の中はわたっていけません。大事なのは「戦略的思考」、これです。

戦略といえば、クラウゼヴィッツなどが有名ですが、なんといっても中国四千年の歴史の中でさんぜんと輝く「孫子の兵法」に尽きます。

一番有名な言葉として「戦わずして勝つ」というのがあります。これは外国語学習に一番役に立ちそうです。そうは言っても「勉強しないで覚える」ではないですからね。敵は学ぶべき外国語ではないのです。外国語を使って説得しなければいけない相手です。「戦わずして勝つ」はこの場合「しゃべらずに(書かずに)納得させる」です。え、そんなことできないですって?ふふふ、それが素人の赤坂見附。「道」を超えた先にはこれが見えてくるのです!!


posted by 杉田伸樹 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 大仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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