2007年07月02日

Basic Spoken Spanish (基礎スペイン語会話) (その5)

これまで述べてきた通り、この教材はたいへん量も多く、時間もかかります。どのような使い方をすると効果的かバリエーションを考えてみました。

1. 先生がいる場合

先生がこの教材を使う場合は、先生が必要な場所を集中的にやることが良いと考えられます。置き換え練習などを生身の先生がやるのは大変かもしれませんし、もしかしたら少しもったいないかもしれませんが、これを相当なスピードでこなすと力はつきます。

もちろん、会話部分をしっかり練習したりすることも効果的かと思います。生身の人間 (特にきちんと教授法を身につけているネイティブ・スピーカーの先生) から習うことは、間違いを直してもらったり、細かなニュアンスを確認するといったことのためにはこれ以上のものがありません。

その上で、足りない部分は自習で補うようにすることが望ましいでしょう。どのようなやり方が考えられるかは次に述べます。

2. 先生がいない場合

この場合は、自分でできる限りのことをしなければいけません。さいわい、この教材はかなりの部分を自習のために使うようにできます。例えば置き換え練習などを自分でやることができます。

先生がいないことを補うためには、練習時間をなるべくたくさん取ることが必要です。音声教材は、聞くだけだったら電車での通勤時間でもできます。声を出して練習すると周りの人が逃げていくかもしれませんが(笑)。

自動車通勤の人だったら、カーステレオを使って練習しながらということも良いかもしれません。あまり夢中になって運転がおろそかにならないように気をつけてください(笑)。

先生がいないとどうしても疑問に思ったことを解決できなかったり、間違って覚えていることに気付かなかったりする可能性もありますので、何か工夫をしてください。

*****
以上で、この教材に関しての記事は一応終了します。最初に書いた通り、この教材の出版社は今はなく、手に入れようと思っても不可能になっています。でも、とても良くできたものですので何とか復活できないでしょうかね。あるいは、とても大変なことだと思いますが、これに匹敵するくらいの総合的な学習教材が新しくできたらうれしいですね。


posted by 杉田伸樹 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スペイン語いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。