2007年09月13日

Dialectoteca del Español

アメリカ合衆国アイオワ大学のスペイン語・ポルトガル語学科のCarlos-Eduardo Piñeros教授による、スペイン語発音の地理的差異に関するサイトです。
http://www.uiowa.edu/~acadtech/dialects//#

スペイン語圏のいろいろなところの出身者が、短い文章を読んだり、出身地などについてしゃべっているのがビデオで見られます。

話している内容は、トランスクリプトで見られますし、用意された文章の読み上げでは、音声表記もあります。

また、話し方の音声学的特徴もあげられています。専門的なところは難しいですが、そのようなことを考えなくても、いろいろなスペイン語のバリエーションを聞いてみるのも面白いと思います。

個人的に面白かったのは、チリのサンチアゴ出身の男性の話(anécdota)の中で¿cómo estái?と言っていたことです(ただし、トランスクリプトでは¿cómo estás?となっていました)。これは典型的な「チリ弁」です。とても懐かしい感じです。

まだ、ビデオが収録されている出身者がいない国も多いのですが、今後増えていくことを期待しています。


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2007年07月03日

Programación Semanal de NHK World

Daily Newsの姉妹版とも言えるサイトです。
http://www.nhk.or.jp/rjweekly/spanish/index.html

Daily Newsは毎日10分間に7〜8のニュースを読み上げていますが、こちらのサイトでは毎日15分程度で一つのテーマを扱っています。また、曜日によっては日本語の練習もあります。

トランスクリプトがないのでちょっと大変ですが、一つのテーマを少し長い間聞いて理解する練習になります。

DELEの聴解力試験などもそれなりに長い文章を聞いて理解しないといけませんので、試験の練習になりそうです。

吹き込み者も多様で、Daily Newsに出ていない人も入っています。
posted by 杉田伸樹 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

第61回国連総会一般演説

2006年9月19-27日に開催された第61回国連総会の一般演説です。
http://www.un.org/webcast/ga/61/gastatement19.shtml
(これは19日の分です。他の日の演説についても、リンク先からたどっていけます。)

大統領になって国連総会で演説するような機会はまずないでしょうから、これを真似する必要はないと思いますが、ビデオを見て演説を聴くと、こういう機会に相応しい話し方の例が分かって参考になります。

スペイン語以外のものを聴いても良いです。英語の演説(通訳を通したものでなく、演説者が英語で話しているもの)は、米英豪などほとんど英語しか使っていない環境のもの、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、東アフリカの国々など、英語が公用語だがその他の言語も使われている環境のもの、さらには英語を外国語として学習する環境のものと多くの例があります。

これらを聴き比べて見るのも興味深く、瑣末な発音の違いなど越えて、聞き手にどのようなメッセージを伝えるかという技術を研究するのに役立ちます。

スペイン語について言えば、面白いと思ったのはアンドラのものでした。スペイン本国や中南米各国のスペイン語はこれまでいろいろな機会に聞いたことがあり、だいたい予想がつきますが、アンドラの演説はちょっとこれまで聞いたことがない発音でした。

中南米各国の大統領は最近、登場したり選挙で再選した人が多いため、この国連総会での演説も晴れの舞台ということで張り切っている様子が分かります。こうした極めて公式な場所でのスペイン語は、最初の呼びかけ(偉い人たちの役職、名前が列記される)など、決まった型があります。しかし、他の面では普通に勉強したスペイン語で十分理解できるものです。大統領たちの生の声、生の動きを楽しく鑑賞することもスペイン語学習の醍醐味ではないでしょうか。
posted by 杉田伸樹 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月20日

Univisión

アメリカで最大のスペイン語メディア企業集団のインターネットポータルサイトです。
http://www.univision.com/portal.jhtml

スペイン語のポータルサイトで、何でもあると言っても良いくらい内容豊富です。アメリカ合衆国内のヒスパニックが主要なターゲットと考えられるので、内容もそうした関心に合わせて作られているようです。
ラベル:univisión テレビ
posted by 杉田伸樹 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

Notes in Spanish

スペイン人女性とイギリス人男性のカップルによる、スペイン語学習のためのサイトです。
http://www.notesinspanish.com/

中級と上級の会話がポッドキャストで聴けます。トランスクリプトもありますが有料です。

会話の内容は肩の凝らない自然なものです。イギリス人男性のスペイン語は、わずかに英語訛りが残っていますが問題ないでしょう。スペインに来た当初は一言もスペイン語をしゃべれなかったそうですから、練習すればこの位までは行けるという意味で励みになります。

最近は動画も力を入れているようなので、言っていることが少々分からなくても楽しめると思います。
posted by 杉田伸樹 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月16日

Diplomas de Español como Lengua Extranjera (DELE)

スペイン政府公認でInstituto Cervantesが実施する「外国語としてのスペイン語検定」(DELE)のページです。
http://diplomas.cervantes.es/index.jsp

外国語を勉強する場合に、このような検定試験をうまく活用するのもモチベーションを維持するのに役立ちます。ただし、試験に受かるためだけの勉強をしてもしょうがないですし、反対に試験対策だけで受かる試験ではあまり効果がありません。

この試験は、スペイン語の総合力を測定するという点では割合良くできていると思われます。ただ、レベルが3つしかないので、あまり細かく実力を測定するのには向いていないかもしれません。また、レベルもIntermedio(中級)とSuperior(上級)の差がかなりあるような気がします。

それでも、一度はチャレンジしてみるのもおすすめします。日本では年2回、5月と11月に試験があります。これまでの過去問(!)もこのサイトからダウンロードできますので、試験の形式を知ったり、どの程度の難度かも見当がつけられます。
ラベル:DELE 検定試験
posted by 杉田伸樹 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

Real Academia Española

スペイン王立アカデミーの公式サイトです。
http://www.rae.es/

スペイン語を勉強している人はこのサイトを必ず知っていないといけません。スペイン語の歴史と現在に関して最も権威ある情報があります。どこでスペイン語を使うかに関係なく、スペイン語の世界の広がりと深さを知るにはここしかありません。

私が良く利用するのは、Corpus de Referencia del Español Actual (CREA)
http://corpus.rae.es/creanet.html
で、語句が使われる雰囲気がどのようなものかを知るのに役立ちます。
ラベル:コーパス RAE
posted by 杉田伸樹 at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

Vida en Japón

日本に17年お住まいのパラグアイ出身の日系二世azulさんのブログです。
http://japonyol.net/azul/

日本での日常をスペイン語で綴っており、とても興味深いものです。

ブログの楽しい雰囲気を反映して、世界各地からコメントがきています。口語的な表現や、インターネット的な表記の仕方などもたくさん出てきて見ていて飽きません。真似する必要はないと思いますが、こういうのもスペイン語の現在の姿だということは知っていて良いはずです。

この方のご主人のブログ
月と六ペソ
http://japonyol.net/editor/
もなかなか面白いですね。
posted by 杉田伸樹 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FSI Language Courses

外国語学習に役立つサイトを紹介していきます。最初に取り上げるのは、
FSI Language Courses
http://fsi-language-courses.com/default.aspx
です。

FSIというのは米国国務省付属の外交官研修所Foreign Service Instituteの略称です。FSIは外交官向けの研修を行っていますが、その中に外国語の研修も含まれます。

FSIは外国語修得のための教材を開発しています。これらは公務で行われたものなので、著作権を気にせずに複製ができることになっています。実際、いくつかの出版社からFSIの外国語コースが発売されています。

ここで取り上げたサイトは、FSIの外国語コースの教材を集めてアップロードしたものです。サイト関係者のボランタリーな努力で維持されているもので、大変なものです。

スペイン語は現在のところ、まだ一部だけで、今後に期待しています。もし、興味があるのでしたら
http://www.barronseduc.com/0764175971.html
http://www.barronseduc.com/0764179772.html
http://audioforum.com/index.php?crn=3176&rn=290&action=show_detail
http://audioforum.com/index.php?crn=3176&rn=291&action=show_detail
http://www.101language.com/fsi.html
などから購入することも可能です。

スペイン語のコースに関しては個人的な経験も含めて、別の記事にまとめたいと思います。
ラベル:FSI スペイン語
posted by 杉田伸樹 at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 役立つサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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