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<title>NHK World Daily Newsでスペイン語</title>
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<description>NHK World Daily Newsを使ったスペイン語学習のブログです。専門家ではないので、教えるというのではなく、自分の学習の記録として残しています。スペイン語やその他の外国語の学習に関しての話題も書いていきます。</description>
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<title>20minutos.es</title>
<description>スペイン語圏を中心としたニュースのポータルサイトです。http://www.20minutos.es/スペインをはじめとするスペイン語圏、および世界のニュースのポータルサイトです。文章だけでなく、画像や音声、ビデオも豊富にあるので、多面的なスペイン語の力をつけるのに役立ちます。ビデオや画像は、結構面白い話題があるので、スペイン語が完全に分からなくても楽しめます。</description>
<dc:subject>役立つサイト</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-07-13T12:24:16+09:00</dc:date>
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スペイン語圏を中心としたニュースのポータルサイトです。<br /><a href="http://www.20minutos.es/" target="_blank">http://www.20minutos.es/</a><br /><br />スペインをはじめとするスペイン語圏、および世界のニュースのポータルサイトです。文章だけでなく、画像や音声、ビデオも豊富にあるので、多面的なスペイン語の力をつけるのに役立ちます。<br /><br />ビデオや画像は、結構面白い話題があるので、スペイン語が完全に分からなくても楽しめます。<a name="more"></a>
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<title>Voces en espa&amp;#241;ol</title>
<description>スペイン語のブログです。http://spanish-podcast.com/es/スペイン語やスペイン語圏の話題について書いたブログです。更新頻度はそれほどでもありませんが、結構面白い話題をカバーしています。いくつかの記事については読み上げられているのがポッドキャストになっていますので、聞き取りや話す練習にも使えます。英語版http://spanish-podcast.com/もありますが、内容は独立しているので、分からないところを両方を見比べて推測するといったことはできま...</description>
<dc:subject>役立つサイト</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-07-12T18:49:37+09:00</dc:date>
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スペイン語のブログです。<br /><a href="http://spanish-podcast.com/es/" target="_blank">http://spanish-podcast.com/es/</a><br /><br />スペイン語やスペイン語圏の話題について書いたブログです。更新頻度はそれほどでもありませんが、結構面白い話題をカバーしています。<br /><br />いくつかの記事については読み上げられているのがポッドキャストになっていますので、聞き取りや話す練習にも使えます。<br /><br />英語版<br /><a href="http://spanish-podcast.com/" target="_blank">http://spanish-podcast.com/</a><br />もありますが、内容は独立しているので、分からないところを両方を見比べて推測するといったことはできません。<a name="more"></a>
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<title>外国語トンデモ学習法(その3)</title>
<description>ずいぶん間が空いてしまいましたが、これは研究に余念がなかったからです。そして、考える時間があった成果がありました。外国語トンデモ学習法に関しての新たな発見です。それは、トンデモ学習法の「理論」は強力な論理で証明されているです。すでに前に書いた記事で、外国語トンデモ学習法では「理論」が大事であることを見ました。そうです、何がなくとも立派な「理論」がなくては始まりません。すばらしいことです。しかし、世の中、トンデモ学習法を支持する立派な人たちばかりではありません。バカな反トンデモ...</description>
<dc:subject>外国語練習いろいろ</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-06-19T23:17:43+09:00</dc:date>
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ずいぶん間が空いてしまいましたが、これは研究に余念がなかったからです。そして、考える時間があった成果がありました。外国語トンデモ学習法に関しての新たな発見です。それは、<span style="color:#FF0000;">トンデモ学習法の「理論」は強力な論理で証明されている</span>です。<br /><br />すでに<a href="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/42594831.html" target="_blank">前に書いた記事</a>で、外国語トンデモ学習法では「理論」が大事であることを見ました。そうです、何がなくとも立派な「理論」がなくては始まりません。すばらしいことです。<br /><br />しかし、世の中、トンデモ学習法を支持する立派な人たちばかりではありません。バカな反トンデモ学習法主義者はいつの時代、どこにもいて(天動説の例をあげるまでもなく)、トンデモ学習法の意義や正しさを理解できずに、「その『理論』が正しいという証明があるの?」とか「その『理論』じゃ現実を説明できてないんじゃないの?」などと不遜にも聞いてきます。<br /><br />まあ、こんなバカは放っておくのが世のため、人のためですが、心優しいトンデモ学習法の作者は、どんなにつまらぬ、間違ったことでもきちんと訂正してあげないとバカが広がってしまうことをおそれて、たいていの場合、まじめに対応してしまいます。場合によっては、自分を実験台にさらすといった人類愛と科学の進歩に対する貢献心なくしてはできないような方法をとります。そして、自分がやって見せ、みんなもやっていることだといって証明します。<br /><br />いってみれば、逆立ちをして歩いて見せて、「ほら、世の中の人はみんな逆立ちして歩いてるんですよ」というような、きわめて斬新かつ強力な論理によって証明しているのです。<br /><br />いやあ、こんな強力な論理の進め方があったことに気がつかなかったなんて、私はなんと迂闊だったんでしょう。このすばらしさを知ったとき、私は体に震えがきました。<br /><br />ただ、残念ながら、逆立ち歩きもほんの数メートルいったところで倒れてしまうことが多いように見えます。どうせなら、グラウンドの端から端まで逆立ちで歩いて見せて(体育大学の学生ならその位のことはできます)、二足歩行なんてぶざまな姿は人に見せないくらいのことはして欲しかったなと思います。<br /><br />いずれにしても強力な論理で証明されたトンデモ学習法の「理論」は間違いようがありません。この正しさを疑うのはバカとしか言いようがないでしょう。<br /><br />*****<br />でも、あなたは「ニュートンの運動方程式はf=maではなくてf=ma<sup>2</sup>だ」と言っているようなエンジニアが設計した飛行機に乗る気がしますか?<a name="more"></a>
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<title>オススメ・スポンサーサイト「大検」</title>
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<dc:date>2008-06-19T23:17:43+09:00</dc:date>
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<title>外国語学習の統一理論</title>
<description>いや、まだそんなに立派なものはできていないんです。20世紀の物理学が打ち立てたのは「一般相対性理論」と「量子力学」であり、これは人類の知性の大きな成果であると考えられます。この両者を統一することが現代の物理学の最大の挑戦であるとされています。具体的には、「電磁気力」、「弱い相互作用」、「強い相互作用」と「重力」の四つの力を一つの理論で記述するのが目標となっています。外国語学習を説明するための理論もいくつかあるようですが、私はこれらも物理学と同様に最終的に一つの「外国語学習の統...</description>
<dc:subject>大仮説</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-05-11T16:41:02+09:00</dc:date>
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いや、まだそんなに立派なものはできていないんです。<br /><br />20世紀の物理学が打ち立てたのは「一般相対性理論」と「量子力学」であり、これは人類の知性の大きな成果であると考えられます。この両者を統一することが現代の物理学の最大の挑戦であるとされています。具体的には、「電磁気力」、「弱い相互作用」、「強い相互作用」と「重力」の四つの力を一つの理論で記述するのが目標となっています。<br /><br />外国語学習を説明するための理論もいくつかあるようですが、私はこれらも物理学と同様に最終的に一つの「<span style="color:#FF0000;">外国語学習の統一理論</span>」で説明されなければならないと思います。<br /><br />すでに私は、<a href="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/40754242.html" target="_blank">ゴルフとカラオケができれば外国語は覚えられる</a>で、外国語学習とゴルフ、カラオケとの類似性を述べています。また、<a href="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/42594831.html" target="_blank">外国語トンデモ学習法</a>においては、ゴルフ、カラオケを身につける理論として特殊相対性理論と対位法をあげています。<br /><br />ところで、<a href="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/51407801.html" target="_blank">外国語トンデモ学習法(その2)</a>に書いた通り、外国語学習法において「100%できるようになる」あるいはそれに類似の表現を使っているものが多いことを指摘してきました。<br /><br />これはいかがなものかとずっと考えていたのですが、はたと気がついたのは「外国語学習は20世紀の物理学の偉大な成果の一つである量子力学を考慮していない結果ではないか」ということです。<br /><br />量子力学の原則の一つとして「不確定性原理」があります。物質の位置と運動量を同時にある精度以上は決定できないというもので、これからすると「100%」などというのはありえないことになります。ですから、「100%」を標榜している外国語学習理論はすべて量子力学的効果を考慮に入れて修正をする必要があります。これができてはじめて、外国語学習の統一理論への道が開けるのです。最初は、外国語学習とゴルフを統一し、最終的にはカラオケまで統一できて外国語学習の統一理論は完成するのです！<a name="more"></a>
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<title>SpanishPod101</title>
<description>これもスペイン語オンライン教材です。http://www.spanishpod101.com/前回紹介したものと名前が似ていますが別のものです。やはり、無料で利用できるものと、利用に料金がかかるものがあります。現在、毎日新しい教材が一つずつアップロードされています。内容やレベルもさまざまです。解説は英語でされています。スペイン語だけで説明されているものは無いようです。私が面白いと思うのはRegional Spanish Seriesで、スペイン語圏のいろいろな国のスペイン語を...</description>
<dc:subject>役立つサイト</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-05-10T11:32:43+09:00</dc:date>
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これもスペイン語オンライン教材です。<br /><a href="http://www.spanishpod101.com/" target="_blank">http://www.spanishpod101.com/</a><br /><br />前回紹介したものと名前が似ていますが別のものです。やはり、無料で利用できるものと、利用に料金がかかるものがあります。<br /><br />現在、毎日新しい教材が一つずつアップロードされています。内容やレベルもさまざまです。解説は英語でされています。スペイン語だけで説明されているものは無いようです。<br /><br />私が面白いと思うのはRegional Spanish Seriesで、スペイン語圏のいろいろな国のスペイン語を紹介しています。現在、イベリア半島(スペイン)、ペルー、コスタリカがあります。<a name="more"></a>
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<title>オススメ・スポンサーサイト「業務用」</title>
<description><![CDATA[
<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=149324&sid=castellano-por-nhk&tid=seesaa_hotspot&k=ERP&hid=35">ERP</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=149324&sid=castellano-por-nhk&tid=seesaa_hotspot&k=ERP%20%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8&hid=35">ERP パッケージ</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=149324&sid=castellano-por-nhk&tid=seesaa_hotspot&k=ERP%20%E5%B0%8E%E5%85%A5&hid=35">ERP 導入</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=149324&sid=castellano-por-nhk&tid=seesaa_hotspot&k=ERP%20%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&hid=35">ERP ソリューション</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=149324&sid=castellano-por-nhk&tid=seesaa_hotspot&k=ERP%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8&hid=35">ERPパッケージ</a>
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<dc:date>2008-05-10T11:32:43+09:00</dc:date>
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<title>SpanishPod</title>
<description>スペイン語のオンライン教材のサイトです。http://spanishpod.com/かなり多くの教材がオンラインで利用可能となっています。無料で利用できるものもあります。料金を支払うことで、個人的なガイダンスなどを受けることもできるようです。無料で利用できる教材でも、ダウンロード可能で、これをMP3プレーヤーなどを使ってリスニングの練習などに使うと良いかと思います。レベルや内容も豊富なので、自分に合ったものを使うと良いでしょう。</description>
<dc:subject>役立つサイト</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-05-08T23:46:48+09:00</dc:date>
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スペイン語のオンライン教材のサイトです。<br /><a href="http://spanishpod.com/" target="_blank">http://spanishpod.com/</a><br /><br />かなり多くの教材がオンラインで利用可能となっています。無料で利用できるものもあります。料金を支払うことで、個人的なガイダンスなどを受けることもできるようです。<br /><br />無料で利用できる教材でも、ダウンロード可能で、これをMP3プレーヤーなどを使ってリスニングの練習などに使うと良いかと思います。レベルや内容も豊富なので、自分に合ったものを使うと良いでしょう。<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/95507547.html">
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<title>外国語学習には超えられない壁がある</title>
<description>ひさびさに「大仮説」の季節になりました(って、どんな季節だ)。いや、そんなに大仮説なんて頻繁に立てられるもんじゃないんですよ。今日の大仮説は、前に立てた「外国語学習の最大のライバルはお金だ」の拡張です。それは外国語学習には超えられない壁があるです。え、何が壁なんですか。ネイティブスピーカーが壁ですか。帰国子女のバイリンガルスピーカーが壁ですか。まあ、話を聞きなさい。外国語学習の壁は一つではなく、少なくとも三つあることが分かっています。具体的には、言っていることが相手に聞いても...</description>
<dc:subject>大仮説</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-05-03T15:54:31+09:00</dc:date>
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ひさびさに「大仮説」の季節になりました(って、どんな季節だ)。いや、そんなに大仮説なんて頻繁に立てられるもんじゃないんですよ。<br /><br />今日の大仮説は、前に立てた<a href="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/40889030.html" target="_blank"><span style="color:#FF0000;">「外国語学習の最大のライバルはお金だ」</span></a>の拡張です。<br /><br />それは<br /><span style="color:#FF0000;">外国語学習には超えられない壁がある</span><br />です。<br /><br />え、何が壁なんですか。ネイティブスピーカーが壁ですか。帰国子女のバイリンガルスピーカーが壁ですか。まあ、話を聞きなさい。<br /><br />外国語学習の壁は一つではなく、少なくとも三つあることが分かっています。具体的には、言っていることが相手に聞いてもらえるかというのが判断基準になります。これを図示すると以下の通りになります。<br /><br /><div style="text-align:center;"><blockquote>①金を持っている<br />v<br />v<br /><span style="color:#00FF00;">(超えられない壁)</span><br />v<br />v<br />②言ってることがまとも<br />v<br />v<br /><span style="color:#00FF00;">(超えられない壁)</span><br />v<br />v<br />③言ってることが文法的に正しい<br />v<br />④プロソディ(ストレス、リズム、イントネーションなど)が正しい<br />v<br />⑤個々の音、単語やそのつながりの発音が正しい<br />v<br />v<br /><span style="color:#00FF00;">(超えられない壁)</span><br />v<br />v<br />⑥声がよく聞こえる<br /><br />なお、③④⑤の順序は、それぞれの程度により入れ替わることがあります。</blockquote></div><br /><br />これが正しいことはほとんど自明なことなので、証明は読者の皆さんにおまかせします(笑)。<br /><br />さて、この仮説の意味するところは外国語学習にとってきわめて重大です。すなわち、超えられない壁で区切られた下の部分だけ練習して身につけても、壁の上のレベルには絶対に到達できないからです。だから、外国語学習者はすべからく、このリストの上の方から努力するべきなのです。間違っても、下の方からアプローチしてはいけません。大事な時間と労力は効率的に使うべきなのは、世の中の大原則です。<br /><br />なお、この仮説は学習する外国語が何かによらないことも明らかです。ヨーロッパ言語だろうが、東アジア言語(日本語、韓国語だけではない)だけでなく、およそ人間が使う言語ならすべてに当てはまります。また、学習者の母語、国籍、職業(演歌歌手だろうが、俳優だろうが、でも犬やカエルはダメですよ)などにもよりません。適用範囲の広さがこの仮説の強力なことを示しているのです。<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/92142257.html">
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<title>Vita lingualis&lt;br /&gt;14. 帰国後</title>
<description>タイから帰ると、また外国語を日常的に使うといった環境で働くことはありません。それでも、外国からのお客さんに日本のことを説明したりすることも何回かありますし、外国の研究機関と一緒に仕事をするということで英語を使うこともあります。研究機関で働いているときに、日本・中国・韓国の3カ国の研究機関が共同研究をすることになりました。この時は英語が作業言語になりました。通訳を入れてやろうとすると大変面倒なことだと思いますし、コストもかかります。少し残念だったのは、カウンターパートとなった中...</description>
<dc:subject>Vita lingualis</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-04-03T22:18:29+09:00</dc:date>
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タイから帰ると、また外国語を日常的に使うといった環境で働くことはありません。それでも、外国からのお客さんに日本のことを説明したりすることも何回かありますし、外国の研究機関と一緒に仕事をするということで英語を使うこともあります。研究機関で働いているときに、日本・中国・韓国の3カ国の研究機関が共同研究をすることになりました。この時は英語が作業言語になりました。通訳を入れてやろうとすると大変面倒なことだと思いますし、コストもかかります。少し残念だったのは、カウンターパートとなった中国、韓国の研究機関には日本語ができる研究者が結構いるのに、私がいた研究機関では中国語も韓国語もできる者がいないことでした。<br /><br />外国語学習のモメンタムを少しでも維持しようと思い、各種の試験や資格にチャレンジもしました。英語ではTOEICを受験しましたし、スペイン語ではDELEの中級にチャレンジし、合格できました。また、英語の通訳技能検定2級(この資格は「有効期限」があり、私は昔に合格しただけなのですでに効力はなくなっています)、通訳ガイド資格(英語とスペイン語)も取得しました。通訳ガイド試験は、英語は最後の試験の実施日が海外出張と重なって2年がかりになりましたし、スペイン語は1年目不合格で、次の年にやっと合格しました。これらの試験や資格が、どの程度、外国語の運用能力の目安になるかは、さまざまな議論があり得ると思いますが、学習のためのモチベーションになるとしたら、うまく使えば良いのだと思います。もちろん、プロとして外国語を使うのだったら、こうした試験、資格は運用能力の最初の第一歩でしかなく、実際に使っていく中で能力を磨いていくしかないでしょう。<br /><br />ここ数年の仕事では、結構外国語を使う機会が多くなっています。もちろん、こうした場合でも外国語の運用能力は、必要とされることの一部でしかありません。言葉を使って相手とコミュニケートする、特にこちら側の考え方を理解してもらうようにするためには、話す内容、論理的構成、実際の場でのデリバリー、対人関係の持ち方などを十分に練り上げる必要があります。「外国語が使える」というのは、こうしたトータルな能力の中で、少なくとも外国語の運用能力が全体の足を引っ張ることが無いようにすることなのだと考えています。<br /><br />(この項終わり)<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/91895185.html">
<link>http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/91895185.html</link>
<title>NHK World Daily Newsのサイトがリニューアル</title>
<description>NHK Worldのサイトがリニューアルされ、urlも変更になりました。http://www.nhk.or.jp/nhkworld/spanish/top/index.html一つのページに、Daily Newsと週間ニュース、携帯電話向けのコンテンツなどが含まれていて、使いやすくなっています。特に私がうれしかったのは、Daily Newsの音声がダウンロードできるようになったことです。もしかしたら、これまでもできたのかもしれませんが、やり方が分からなかったので、real p...</description>
<dc:subject>Daily Newsについて</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-04-01T22:42:18+09:00</dc:date>
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NHK Worldのサイトがリニューアルされ、urlも変更になりました。<br /><a href="http://www.nhk.or.jp/nhkworld/spanish/top/index.html" target="_blank">http://www.nhk.or.jp/nhkworld/spanish/top/index.html</a><br /><br />一つのページに、Daily Newsと週間ニュース、携帯電話向けのコンテンツなどが含まれていて、使いやすくなっています。<br /><br />特に私がうれしかったのは、Daily Newsの音声がダウンロードできるようになったことです。もしかしたら、これまでもできたのかもしれませんが、やり方が分からなかったので、real playerで音声を流し、別のプログラムで録音するということをしていました。ところが、昨年11月にパソコンの入れ替えをしたら、どういうわけか録音ができなくなってしまいました。このブログに、ニュースの内容を書いたものがなくなったのはそのためです。<br /><br />今度は、直接ダウンロードできるので、ずいぶん簡単になります。ニュースの内容に関する記事も少しずつ復活させていくよう努力します。<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/82726040.html">
<link>http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/82726040.html</link>
<title>Learning Spanish Products Reviews Site</title>
<description>アメリカのフロリダ在住でアルゼンチン出身のスペイン語の先生をしているAnna Riveraという人のスペイン語教材のレビューサイトです。http://www.learningspanishproductsreviews.com/home.htmlレビューの内容はamazon.comでも見られます。http://www.amazon.com/gp/cdp/member-reviews/AAZTYMQZBUFCV/ref=cm_cr_pr_auth_rev?ie=UTF8&amp;sor...</description>
<dc:subject>役立つサイト</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-02-06T23:23:37+09:00</dc:date>
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アメリカのフロリダ在住でアルゼンチン出身のスペイン語の先生をしているAnna Riveraという人のスペイン語教材のレビューサイトです。<br /><a href="http://www.learningspanishproductsreviews.com/home.html" target="_blank">http://www.learningspanishproductsreviews.com/home.html</a><br /><br />レビューの内容はamazon.comでも見られます。<br /><a href="http://www.amazon.com/gp/cdp/member-reviews/AAZTYMQZBUFCV/ref=cm_cr_pr_auth_rev?ie=UTF8&sort%5Fby=MostRecentReview" target="_blank">http://www.amazon.com/gp/cdp/member-reviews/AAZTYMQZBUFCV/ref=cm_cr_pr_auth_rev?ie=UTF8&sort%5Fby=MostRecentReview</a><br /><br />主としてアメリカ人向けの教材のレビューなので、英語かスペイン語で作られたものだけになりますが、多くのものをレビューしています。<br /><br />ときどき私の感想と若干違うのもありますが、それを差し引いても、詳しい内容の説明や、どうしてそのようなレビューになったかという合理的な理由が書かれているので、安心できます。自分が購入したい教材にこのサイトの作者のレビューがあったら一読されることをおすすめします。<br /><br />*****<br /><br />日本語で作られた教材は書店で手にとって見ることもできますが、英語やスペイン語でのものはなかなかそのような機会がありません。ですから、各種レビューなどを参考に購入するかどうかを決めないといけません。<br /><br />アマゾンは、顧客が商品のレビューを書けるようになっています。これはとてもうまく考えられたビジネスモデルだと思います。もちろん、レビューを書く人もいろいろですから、全部を信用して良いわけではないのは当然です。このため、レビューに対してもそれが役に立ったかどうかを投票できることになっています。これらを集計してレビューア自身が役に立つレビューを書いているかどうかも分かるようになっています。<br /><br />ですから、商品を購入するかどうかを判断する材料として、レビューの内容をみるだけでなく、書いているレビューアが信頼できるかどうかもある程度見当がつくことになります。もちろん、どんなにうまくシステムを作っても、サクラやなりすましを完全に排除することは難しいのですが、それでも、レビューだけでなくレビューアの「評判」もよく見ることで、商品の善し悪しもある程度見当をつけることができるようになります。つまらない教材に引っかからないようにするためにも良くみることが必要です。<br /><br />*****<br /><br />ちょっとした自慢。<br /><br />私はamazon.comにいくつかレビューを書いているのですが、1001 Pitfalls in Spanishという本<br /><a href="http://www.amazon.com/gp/product/0812096509/ref=cm_aya_asin.title?%5Fencoding=UTF8&amp;v=glance&amp;n=283155" target="_blank">http://www.amazon.com/gp/product/0812096509/ref=cm_aya_asin.title?%5Fencoding=UTF8&amp;v=glance&amp;n=283155</a><br />について書いた私のレビューは"Most Helpful Customer Review"に入っています。また、"The most helpful favorable review"というのに選ばれています(今日現在)。<br /><br />このようになることを目指してレビューを書いたわけではない(そもそも、レビューを書いた時点では、上記のようなカテゴリーはなかった)のですが、それでもなんだかうれしい気持ちです。<a name="more"></a>
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<title>Vita lingualis&lt;br /&gt;13. タイ勤務(赴任後)</title>
<description>タイに着任すると、毎日の仕事と生活が始まります。バンコクは暑さと交通渋滞が有名です。暑さはどうしようもないので、慣れるか、冷房のあるところにはやく退避するというのが一番です。渋滞に関していえば、オフィスと家の間は普通は車で30~40分ですが、ある時は3時間かかったことがありました。私の前任者は同じところに住んでいましたが6時間かかったことがあるそうです。いずれにしても、タイ語を勉強しようというにはネガティブな条件です(いや、単なる言い訳じゃないかって、どうもすみません)。それ...</description>
<dc:subject>Vita lingualis</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-02-04T00:02:40+09:00</dc:date>
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タイに着任すると、毎日の仕事と生活が始まります。バンコクは暑さと交通渋滞が有名です。暑さはどうしようもないので、慣れるか、冷房のあるところにはやく退避するというのが一番です。渋滞に関していえば、オフィスと家の間は普通は車で30～40分ですが、ある時は3時間かかったことがありました。私の前任者は同じところに住んでいましたが6時間かかったことがあるそうです。<br /><br />いずれにしても、タイ語を勉強しようというにはネガティブな条件です(いや、単なる言い訳じゃないかって、どうもすみません)。それ以外でも、前に書いた通り、あまりタイ語をしっかりやろうという気にならなかったことがあります。例えば、仕事についていえば、英語で用が足りるし、反対に仕事で使えるぐらいのタイ語を身につけることは、必要とされる内容がかなりの程度、抽象度が高い(仕事の内容はタイの開発計画に関することです)ので、短期間にはできないことはほとんど明らかだったため、最初からほぼあきらめていました。<br /><br />家内の方は、家庭教師やスクールで少しずつタイ語を覚えていきました。今でも、私よりはタイ語を覚えているのではないかと思います。子供たちは日本人学校(当時、小中学校あわせて2000人近くの生徒がいるマンモス校です)に通っていましたが、週に何回かはタイ語の授業がありました。これはタイ政府の方針で、外国人向けの学校でも最小限のタイ語を教えることは必須とされていました。今どのくらい子供たちがタイ語を覚えているか分かりませんが、短い滞在期間と低い学習密度、また実際に使う機会があまりない(子供たちだけで外に遊びに行くことはほとんどしない)こともあり、定着率も低いのではないかと思います。<br /><br />私はこのようにタイ語は全然ダメだったのですが、日本人のなかでもきちんと目的意識を持って勉強してかなりのレベルのタイ語を身につけている人が結構いるのも事実です。こうした人たちは、もちろんタイ語ができない人たちよりもいろいろな面でエンジョイできたと思います。私はそれをやろうとしなかったしできなかったのは残念といえば残念ですが、まあ考え方次第だと思います。<br /><br />外国語の学習という観点からは、目的意識ときちんとした方法論がないと、たとえ外国語に取りまかれている環境にいても、身につけることはできないという良い例だと思います。<br /><br />(続く)<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/80867153.html">
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<title>Vita lingualis&lt;br /&gt;12. タイ勤務(赴任前)</title>
<description>また部署が変わり、今度は外国ともほとんど関係がないところに異動になりました。こうなると、外国語を使わないし、あえて勉強をしようということにもなりません。目の前の仕事も忙しくなってくるし、家族のために使う時間も増えてきます。しばらくして、また人事の打診がありました。タイにJICA(国際協力事業団(当時、現在は国際協力機構、ただし英語略称は変わらず))の専門家として派遣するというものです。こうした専門家は、相手国の主として政府機関で働き技術協力を行うものです。前にも書いた通り、人...</description>
<dc:subject>Vita lingualis</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-01-27T11:06:08+09:00</dc:date>
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また部署が変わり、今度は外国ともほとんど関係がないところに異動になりました。こうなると、外国語を使わないし、あえて勉強をしようということにもなりません。目の前の仕事も忙しくなってくるし、家族のために使う時間も増えてきます。<br /><br />しばらくして、また人事の打診がありました。タイにJICA(国際協力事業団(当時、現在は国際協力機構、ただし英語略称は変わらず))の専門家として派遣するというものです。こうした専門家は、相手国の主として政府機関で働き技術協力を行うものです。<br /><br />前にも書いた通り、人事は基本的に拒否しない(とはいえ、家内には一応相談した)ので早速、赴任の準備を進めることになりました。今度はチリ勤務の時と違い、家族も増えているのでいろいろな準備(国内の後始末も含めて)が大変です。<br /><br />専門家の赴任に当たっても、事前の研修があります。これも、語学研修と業務研修に大別されます。語学研修についていえば、英語と現地語があります。英語は私の場合は免除されていたので、タイ語を勉強することになりました。<br /><br />タイ語を勉強したのは確か5～6人くらいだったと思います。先生はタイ文学の研究では第一人者と言われている方でした。他の言葉の時もそうなのですが、今から考えるとメジャーな言語以外では本気になって学習する人は多くないということもあり、実はすばらしい指導者に当たることもまれではありません。教わるほうは、それを生かせるかどうかということで、うまくいかない場合は忸怩としたものがあります。<br /><br />残念ながら、私のタイ語は上達しませんでした。この理由はいろいろ考えられます。例えばモチベーションで考えると、実はタイ語が絶対的に必要かというとそうでないこともあります。仕事では英語で進められますし(タイに限らず、発展途上国ではかなりの割合で上級の公務員は英語で仕事ができます)、バンコクには日本人向けのサービスがいろいろあります。例えば、大きな病院では日本語の通訳や日本語のできる医者がいます。<br /><br />それ以外の面でも、例えば学習の密度はスペイン語を学習したときの比ではありません。少ないクラスの時間も、私は通常業務との関係で行けなかったことがありました。タイ語のクラスは家内も受けていましたが、出席率は私より良かったはずです。このため、おそらくタイ語は家内の方が良くできたでしょう。<br /><br />実はスペイン語のときと同じように、自分でも何かしなくてはいけないと思い、米国外交官研修所(FSI)作成のThai Basic Course (スペイン語のところで出てきた「基礎スペイン語会話」のもととなったSpanish Basic Courseと同じ考え方で作られたものです)を購入して、細々と練習はしました。それでも、あまり上達しませんでした。このコースは、ずっとタイ文字は使わず音声だけで通しているため、読むことには役に立ちません。もちろん、最初は活用できる表現を音声で覚えていくことが重要なのは分かるのですが、それでも「読む」ということで分かることを広げていくことができないのはつらい感じがしました。とはいえ、クラスではちゃんと文字の練習をしていたので、それができなかったのは単なる私の言い訳ということになるでしょう。<br /><br />(続く)<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/80789480.html">
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<title>Vita lingualis&lt;br /&gt;11. 日本に戻って</title>
<description>日本に戻ってくると、また通常業務の毎日です。スペイン語を使うこともまったくなく、また、レベルを維持しようという努力もしませんでした。英語についても、仕事で使うことは文書を読んだりすること以外には使う機会はありませんでした。年に1~2回、外国人に日本の経済などについて説明をするということがある程度でした。そのうち働く部署が変わり、外国との研究交流を担当することになりました。いろいろな国(先進国だけでなく発展途上国や市場経済移行国)の研究者を招聘して共同研究をしたり、セミナーを実...</description>
<dc:subject>Vita lingualis</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-01-26T23:32:05+09:00</dc:date>
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日本に戻ってくると、また通常業務の毎日です。スペイン語を使うこともまったくなく、また、レベルを維持しようという努力もしませんでした。英語についても、仕事で使うことは文書を読んだりすること以外には使う機会はありませんでした。年に1～2回、外国人に日本の経済などについて説明をするということがある程度でした。<br /><br />そのうち働く部署が変わり、外国との研究交流を担当することになりました。いろいろな国(先進国だけでなく発展途上国や市場経済移行国)の研究者を招聘して共同研究をしたり、セミナーを実施して議論をしたりという仕事をしました。それに加えて、自分でも研究成果をとりまとめたりしました。<br /><br />今でも思い出すのは、15年ほど前にベトナムで現地の政府機関と共催でシンポジウムを開催したことです。上司から言われて、相手といろいろな交渉もしなければならないということで、まだ市場経済化が始まったばかりのベトナムに行きました。まあ、なかなか大変だったのですが、最後は何とかまとめて無事に開催することができました。<br /><br />こうした仕事をするときは、通訳を通してやることもありますが、基本的な作業言語は英語になります。相手もネイティブスピーカーではありませんから、そんなにうまい人ばかりとは限りません(それでも、例えばベトナムでシンポジウムを開催したときのベトナム語-英語の同時通訳をしていた人たちは、まあ、プロだから当然といえば当然ですがとても上手でした)が、それでも、何とか仕事を進めるという意志が両者にあれば、進むものだということが分かってきました。<br /><br />こうした経験は、狭い意味での英語の実力にはあまり寄与していないかもしれません。それでも、何とか話を進めるために英語をどのように使ったら良いかということの練習にはなりました。総合的な英語の運用能力という面からは、こうした実践的な練習の場も役に立つものだと思いました。<br /><br />(続く)<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/77859175.html">
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<title>Vita lingualis&lt;br /&gt;10. チリ勤務(赴任後)</title>
<description>実際にチリに赴任するとすぐにスペイン語での生活が始まります。仕事でも難しい話なら通訳をしてもらう職員と一緒ですが、そうでない場合も多くありました。今から思うと一番難しかったのはスペイン語の文章を書くことです。もちろん、多くの場合は手本となるものがあって、それを適宜変えながら書いていきます。四苦八苦して書いても上司にびっしり直されるという経験もずいぶんありました。当時の上司で大変なスペイン語の達人(総理大臣や皇族といった人たちの通訳が完璧にできるレベル)がいました。人格的にも立...</description>
<dc:subject>Vita lingualis</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-01-11T21:43:39+09:00</dc:date>
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実際にチリに赴任するとすぐにスペイン語での生活が始まります。仕事でも難しい話なら通訳をしてもらう職員と一緒ですが、そうでない場合も多くありました。今から思うと一番難しかったのはスペイン語の文章を書くことです。もちろん、多くの場合は手本となるものがあって、それを適宜変えながら書いていきます。四苦八苦して書いても上司にびっしり直されるという経験もずいぶんありました。<br /><br />当時の上司で大変なスペイン語の達人(総理大臣や皇族といった人たちの通訳が完璧にできるレベル)がいました。人格的にも立派な方でしたが、スペイン語がこのレベルになっても(いや、このレベルだからと言うべきかもしれません)大変な努力を続けていることは敬服しました。ある時、この人の部屋に入っていくと、びっしり書き込みをしたノートに新しいスペイン語の言い回しを書き込んでいました。こうしたことが習慣化していないと外国語の運用能力を高めることはできないなと感じたものです。<br /><br />生活レベルでのスペイン語は研修の成果もあってか、それほど苦労をしたという気はしません。大変だったのは妻の方で、まったくスペイン語の練習もできなかった(赴任の直前に結婚したため)ので、突然スペイン語の環境に放り込まれることになりました。ずいぶん心細かったのではないかと思います。妻は家庭教師を頼んでスペイン語の学習を始めましたが、いかんせん日本語での説明がない(日本語ができない家庭教師だった)ので最初は四苦八苦の感じでした。ただ、持っていった「基礎スペイン語会話」は説明が日本語であるし、練習量も多いので、自習には役立ったと思います。<br /><br />私はスペイン語の練習は基本的には「基礎スペイン語会話」の復習が主でした。その他には、サンチャゴにある国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(英語略称ECLAC、西語略称CEPAL)で、国連職員、外交団向けのスペイン語のコースがあったので、週1回か2回、昼休みに行って練習しました。このコースもパタンプラクティスが主な手段でしたが、クラスでの会話なども楽しいものでした。いろいろな国からの生徒がいたので、どんな訛りになるかを聞くのも面白いと思いました。<br /><br />(続く)<a name="more"></a>
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<item rdf:about="http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/77653281.html">
<link>http://castellano-por-nhk.seesaa.net/article/77653281.html</link>
<title>Vita lingualis&lt;br /&gt;9. チリ勤務(赴任前)</title>
<description>在外研修が終わり日本に戻ってきて、毎日の業務に忙殺される日々が続きました。英語を使う機会は、文書を読むことがほとんどでしたが、海外出張にも出るようになりました。まだまだ補助的な仕事でしたが、それでも英語を実際に使う機会があることはうれしかったものです。そうこうしているうちに、人事から在チリ日本大使館での勤務(出向)の打診がありました。チリにポストがあることは知っていましたが、前任者の年次からしてまだ早いかなと思っていました。私は基本的には人事は拒否しないので、受けることにして...</description>
<dc:subject>Vita lingualis</dc:subject>
<dc:creator>杉田伸樹</dc:creator>
<dc:date>2008-01-10T23:05:30+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
在外研修が終わり日本に戻ってきて、毎日の業務に忙殺される日々が続きました。英語を使う機会は、文書を読むことがほとんどでしたが、海外出張にも出るようになりました。まだまだ補助的な仕事でしたが、それでも英語を実際に使う機会があることはうれしかったものです。<br /><br />そうこうしているうちに、人事から在チリ日本大使館での勤務(出向)の打診がありました。チリにポストがあることは知っていましたが、前任者の年次からしてまだ早いかなと思っていました。私は基本的には人事は拒否しないので、受けることにして準備に取りかかることとなりました。赴任までは約半年でした。<br /><br />外務省以外の省庁から大使館に赴任する人間に対しては、赴任前に研修があります。その内、半分が語学研修で、残り半分が業務に関する研修です。語学研修は、任地の公用語、あるいはそれがマイナーな言語だった場合は英語を学習することになります。スペイン語圏に勤務する者はスペイン語を勉強することになります。<br /><br />研修のスケジュールがどの位だったか詳細は覚えていませんが、毎日午前中3時間程度を使っていたような気がします。研修期間全体は5カ月くらいだったと思いますが、本当に集中的にやったのは最初の3カ月くらいでした。ネイティブスピーカー3人と日本人1人の講師によりまったくの初歩から始めました。市販や特製のテキストを使って、発音、文法、読解、会話と一通りやりました。学校を卒業して以来、こんなに集中的に一つのことを勉強したことはありませんでした。<br /><br />私はこれに加えて「基礎スペイン語会話」というテープ付きの教材(結構な値段がした)を購入して家で練習したり、通勤電車の中で聞いていたりしました。この教材については本ブログで既に書いていますが、もともとは1960年代初頭(!) にアメリカ国務省外交官研修所が作成したコースを日本向けにしたものです。ラテンアメリカのスペイン語を対象にした教材は当時少なかったし、大量の音声を使った練習を含む教材は(おそらく英語でも)少なかった訳ですが、この教材は二つの条件を満たしていたので清水の舞台から飛び下りる気持ちで買ったのでした。<br /><br />この教材を買って勉強したことは大正解でした。詳しいことは本ブログの該当記事をご覧いただきたいのですが、結果的にあまり日本語を意識せずにスペイン語を聞き、話すということができるようになったと思います。<br /><br />研修の最後には、5分間程度のスペイン語のスピーチ(内容も自分で書く)をするという課題がありました。研修を受けていたのは自分も含めて30代、40代の人間でしたが、最終的には全員がきちんとこなすことができるまでになりました。外国語を学ぶのに年齢は関係ないということを示す例だと思っています。ただ必要なのは、外国語を学ぶためのモチベーション、やり通そうとする意志、ある程度集中した努力、間違いのない方法論などです。<br /><br />(続く)<a name="more"></a>
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